- クラシック12インチ78rpm
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USA / 78rpm / Mono / Victrola 6082 / Rec 1912 / Pub 1910s
レーベル擦れ少々、盤極小プツ音でるスクラッチ少し、全く気になりません
Jacket n/a / Disc 3.5 / Sound 4
■ウクライナのピアニスト、パハマンがショパン等3曲を弾いた一枚。
1912年で、12インチのSP盤。A面はショパン「ノクターン第12番」、B面はメンデルスゾーン「春の歌」、シューマン「予言の鳥」。とにかくひたすら惚れ惚れする音。その音のせいかもしれませんが、人形が弾いているような可愛らしい演奏も最高。演奏家や技師には悪いですが、これを聞いてるとラッパ録音の静かな音楽には録再の忠実性は必要ないとさえ思えてきます。これはこれで完璧に一つの完成形。