- ジャズLP
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USA / LP / Mono / Period SPL302 / Rec mid50s / Pub mid50s
ジャケット表裏円状の擦れ、レーベルひげわずか、小よごれ、盤擦れ少し、きれい
Jacket 3.5 / Disc 4 / Sound 4
■1954から58年にかけて存在したマイナー・ジャズ・レーベル、ピリオドのオムニバス
ジャンゴ・ラインハルトから始るピリオドのカタログは全部で50枚ぐらいですが、ビッグ・ビル・ブルーンジーの様なブルース・マンからヴォーカル、スウィング、ミンガス等のプログレッシヴ・ジャズまで幅があり、このオムニバスはその幅もきちんと網羅した、ピリオドの美味しい所をいきなり聞けてしまう一枚。女性ジャズ・シンガー、マキシン・サリヴァンの名声を決定的にした「Loch Lomond」、ラルフ・バーンズの代表曲「Bijou」の細分化された演奏の最高のVer、ジョッシュ・ホワイトの、ブルース・ギター+オルガンの洗練されたブルース「Evil Hearted Me」、カール・クレス入りのジャック・ティーガーデン「Meet Me Where They Play・・」等々収録。裏ジャケにはもっと詳しい解説がついています。※イエローDGレーベル、この一つ前のマルーンもあり【曲】「Glow Gently, Sweet Rhythm / Charlie Shavers, John Kirby Orchestra」「Osie's Oasis / Osie Johson Orchestra」「Meet Me where They Play the Blues / Jack Teagarden Orchestra」「Nuages / Django Reinhardt(試聴4)」「Woody'n You / Al Haig Quartet」「Evil Heartetd Me / Josh White」「Johnson's Whacks / Osie Johnson Quintet」「Bijou / Ralph Burns Quartet(試聴1)」「Loch Lomond / Maxine Sullivan」「Melodie au Crepuscule / Django Reinhardt」「Abstraction / Charlie Mingus-John La Porta Sextet(試聴3)」「Baby, Please Don't Go / Big Bill Broonzy(試聴2)」