- オカリナ78rpm
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USA / 78rpm / Mono / Columbia E1067 / Rec 1912 / Pub 1912
レーベル擦れ、鉛筆書き込み、盤プツ音でるスクラッチ、擦れ
Jacket n/a / Disc 2 / Sound 2
■ラッパ録音時代のオカリナ奏者、モーズ・タピエロの1912年の一枚。
ラッパ録音時代のレコードの中でもワン&オンリーと言える一枚。遠くマヤ文明に起源を持つと言われるオカリナ(どういう原理で音が出るのかまだはっきりとわからないのだそう)の超絶プレイヤー、モーズ・タピエロの、恐らくは1912年の一枚。7~8人ほどのバンドの演奏をバックに、発振音のような超絶技巧のオカリナで「ウィリアム・テル序曲」を演奏。※本日のアップはこれで終了です