- クラシックLP
![]() |
|

USA / LP / Mono / Klavier KD137 / Rec 1910s, 20s / Pub 1984
ジャケット擦れわずか、裏ジャケット極小書き込み、色あせ少々、レーベルひげ無し、盤極浅い擦れわずか
Jacket 4 / Disc 4 / Sound 4 2980 yen
■ラヴェルが自作を弾いたピアノ・ロールを収録した一枚。
説明不要の作曲家モーリス・ラヴェルが、1910~20年代に記録していたピアノ・ロールを収録したという一枚。この他にあと数テイクあるようですが、これがほぼすべてと思われます。驚くのは、これはリクエストを受けたからなのか自分の選曲かわからないのですが、ラヴェルの曲の中でも特に暗く、重い曲が選ばれています。まあ最高ですが。そして、これはピアノ・ロールの再現性の問題もあるかもしれませんが、ドロッとした足を引きずるようなタッチがスゴミ満点。2曲、ラヴェルの友人のウォルター・ダムロシュ(指揮者として有名)、Eロバート・シュミッツが弾いたものあり。【曲】「Toccata From Le Tombeau De Couperin」「Pavane Pour Une Infante Defunte」「La Vallee Des Cloches From Miroirs(試聴)」「Le Gibet From Gaspard De La Nuit(試聴)」「Oiseaux Tristes From Miroirs」「Jeux d'Eau」「Pavane De La Belle Au Bois Dormant」「Laideronette Imperatrice Des Pagodes」