- 舞台音楽/フリー・ジャズLP
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Holland / LP / Stereo / Data 821 / Rec 1982 / Pub 1982
ジャケット背部色あせ少々、レーベルひげわずか、盤浅い擦れ少々、インサート薄いしみ少々
Jacket 3.5~4 / Disc 3.5~4 / Sound 3.5~4
■モーリス・ホルストフィスら、オランダの前衛ミュージシャンたちによる舞台音楽『LEEDVERMAK』。
オランダの女流劇作家/詩人ジュディス・ヘルツベルグが台本を書き、ロル・コックスヒルとの共演盤も知られる、オランダのフリー・インプロヴィゼーション・シーンのヴィオラ奏者/作曲家モーリス・ホルストフィスが作曲したアヴァンギャルドな舞台音楽『Leedvermaak』を収録した蘭データからの一枚。クラ/サックスのマイケル・ムーア、メンゲルベルグのフリー・ジャズ・オーケストラICP Orchのウォルター・ビールボスらの演奏に俳優たちがヘルツベルグの歌を思い思いの表情で唄います。ワイル/ブレヒトの芝居音楽、アヴァン/トイポップ、近代クラシック、チェンバー・ポップ、戦前ジャズ、インカス風のフリー・インプロ等が調合され心地よくゆがんだ空間を生み出している20曲。【曲】「Het Licht Is Erg Slecht」「De Taart Is Gebracht」「Raadgevingen Aan De Oorspronkelijke Ouders」「De Taart Gehesen」「Niet Meer Dankbaar」「Meeuwen」「Op De Bruid Uit」「Schommelen」「Over Xantippe」「Hoe Kom Ik Bij?」「De Taart Gegeten」「Welk Hotel?」「Simons Speech」「Kaaslied」「Leas Lied」「In De Trein」「Simons Lied」「Gelieve Mede Te Nemen」「Gut」