- 民俗音楽/フォーク10LP
![]() |
|

USA / 10LP / Mono / Folkways FP26FW6826 / Rec 1951 / Pub mid50s?
ジャケット表裏円状の擦れ、表面にスタンプ、下部右側に縁裂け、レーベルAに汚れ、ひげ無し、盤浅い擦れ、極表層のスクラッチ、
Jacket 3~3.5 / Disc 3~3.5 / Sound 3~3.5
■ユダヤのフォーク・ソングを弾き語るマーク・オルフのファースト10インチLP。2ndエディション。
(※↓と同内容。試聴はB面から三曲)ロシア生まれでアメリカに渡った、イディッシュ語もしくはヘブライ語でユダヤの民謡を弾き語るフォーク・シンガー、マーク・オルフ。馬の調教師、ボクサー、俳優業などを経てピアニストの女性と結婚、音楽を始めたそうです。これは51年、フォークウェイズからの10インチLPで、彼のファースト・アルバム。子供の頃、ロシアで覚えた民謡を中心に11曲イディッシュ語で歌っています。「ドナドナ」ってユダヤの歌なんですね。セカンド・エディション、ライナー欠品。【曲】「In an Orem Shtibele (In a Poor Little House)」「Hob Ich A Por Oksen (I Have A Pair of Oxen)」「Bulbe (Potatoes)」「Der Rebbe Elimelech (The Rabbi Elimelech)」「Oif'N Pripitchik (On the Oven)」「Rozhenkes Mit Mandlen (Raisins and Almonds)」「Dona Dona(試聴)」「Vei Vos Fun Main Mantle Iz Gevoren (Alas What Has Become of My Coat)(試聴)」「A Ganeyveh (A Robbery)」「Mariyashe(試聴)」「Zlatke」「Tumba Tumba」