- ロックLP
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USA / LP / Stereo / Racoon 3 / Rec 1971 / Pub 1971
ジャケット表裏擦れ極わずか、レーベルひげわずか、盤美品、擦れほぼ無し
Jacket 4 / Disc 4 / Sound 4
■ヤングブラッズのドラマー、ジョー・バウアーのソロ・アルバム。
ヤングブラッズのドラマー、ジョー・バウアーの唯一のソロ・アルバム。バナナ(P、G)、マイケル・ケーン(B)、アースクエイク(Harmonica)など、ヤングブラッズ人脈の面々に加え、この頃親交を深めていた、ジミー・ジュフリー3のベーシスト、スティーヴ・スワロウらが参加。同時代のヤングブラッズのしなやかなサウンドにフリージャズのエッセンスを混ぜつつ進行する、スタジオでの自由なセッションを生録したような一枚。動物三昧なのはアートワークだけでなくレパートリーもで、この頃彼ら、このアルバムに限らずそういう曲を良く作ってやっていました(一枚丸々『カニ』のLPもあり)。一曲目の「爆発」からラストのブルース・ロックまで本当気さくな軽い演奏で、そこに時折暗い影がさすなんとも言い得ない味わい。【曲】「Explosion(試聴)」「Five Ten(試聴)」「Old Shoe」「Cat Gone」「Moonset」「Frogs」「Swallows」「Pelicans(試聴)」「Earthquake Blues(試聴)」※本日のアップはこれで終了です