- ジャズ・ギターLP
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USA / LP / Mono / Yazoo 1059 / Rec late1920s / Pub late1970s
ジャケット擦れわずか、レーベルひげ無し、盤美品
Jacket 4 / Disc 4 / Sound 4
■ジャズ・ギターを創り出した男、エディー・ラングのヤズー盤。
ジャズの弦楽器といえばバンジョーだった世界にギターを持ち込み基本の奏法を作り上げた、いわば何もないところにジャズ・ギターを一人でバンと生んでしまったエディ・ラング。スゴイのはエレキのチャーリー・クリスチャンが現れるまでイノベーションが成されなかったこと....これはそんなラング、ひいては戦前ジャズ・ギターの素晴らしさを教えてくれたヤズーの大傑作コンピレーション。アルバム全体としても、数あるラングの編集盤の中でも、セッション・マンではなくソロ・ギタリストとしてのラングの素晴らしさを最も良く捉えた選曲がなされていると思います。ジャケットはロバート・クラム、ライナーはステファン・カルト。※カラー・レーベル。一つ前の赤レーベルもあり。【曲】「Prelude」「Pickin' My Way(試聴)」「Rainbow Dreams」「Blue Guitars」「April Kisses」「I'll Never Be The Same(試聴)」「Blue Room」「Eddie's Twister」「Midnight Call Blues」「Perfect」「A Little Love, A Little Kiss」「Melody Man's Dream」「Feeling My Way(試聴)」「Church Street Sobbin' Blues」