- 女性ボーカル/オールディーズLP
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USA / LP / Stereo / Warner Bros BS1212 / Rec 1958 / Pub 1958
コーティング・ジャケット表裏円状の擦れ少々、裏ジャケットに書き込み、レーベルひげ無し、盤極浅い擦れ、プツ音でる小スクラッチ少々
Jacket 3.5 / Disc 3~3.5 / Sound 3~3.5
■オールディーズの先駆けのガール・シンガー、ボニー・ベイカー。
「Billy」「Oh Johnny Oh」等をヒットさせたガール・ポップ・シンガー、キャシー・リンデンはオールディーズ・ファンにはおなじみですが、じつは彼女、何から何までネタにしていたのが、このガール・シンガー、ボニー・ベイカー。ルイ・アームストロングの推薦で戦前から歌い始めた彼女、ヘレン・ケーンやメイ・ケステルなどのベティ・ブープ世代と、そのキャシー嬢などのオールディーズ・シンガーの間にいる可愛い声のシンガー。これは50年代にリリースされた唯一のソロ・アルバムで、その「Billy」も「Oh Johnny」も収録した一枚。ステレオ、オリジナル・レーベル。【曲】「Oh Johnny, Oh Johnny, Oh!(試聴)」「Aggravatin' Papa, Don't You Try To Two Time Me」「You'd Be Surprised」「Billy (I Always Dream Of Bill)(試聴)」「Stop! It's Wonderful」「Come Back (And Tell Me In The Morning)」「Ma (He's Makin' Eyes At Me)」「How'ja Like To Love Me」「The Bongo Song(試聴)」「Especially For You」「Charley, My Boy(試聴)」「Texas Tornado」