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Yvonne Loriod - OLIVIER MESSIAEN - EIGHT PRELUDES / FOUR STUDIES IN RHYTHM

  • クラシックLP
 Yvonne Loriod- イヴォンヌ・ロリオ - "OLIVIER MESSIAEN - EIGHT PRELUDES / FOUR STUDIES IN RHYTHM"
USA / LP / Stereo / MHS 1069 / Rec 1968 / Pub early1970s?
コーティング・ジャケット擦れ極わずか、色あせ少々、レーベルひげ無し、盤擦れほぼ無し
Jacket 3.5 / Disc 4 / Sound 4  2980 yen
■仏の作曲家メシアンのピアノ曲を2作収録した一枚。
一瞬ラヴェルの、聞いた後の感動が約束されている不安な出だしが始まったかと思いきや、獣の血を輸血したように勘と反射神経が働きつつ、バリエーションのバランスからしても常人には想像もつかない天才と思わせる8曲の前奏曲集。20歳の時の曲だそうです。7曲目(試聴)はほんとに驚き。ビックス・バイダーベックの「In A Mist」を逆輸入したような曲。音を聞くと色が見えるという共感覚の持ち主のメシアンの本領発揮は次の4曲のリズムの実験曲集にあらわれているのでは。雹が屋根に降るようなバラバラした音を紡いだ曲が特に印象深いです。ピアノは奥さんのイヴォンヌ・ロリオで、このキリっとしたタッチから、メシアンとの深い心の通じ合いも感じさせます。

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Arthur Fickenscher(P), Caryl Porter(Sop), etc. - FICKENSHCER : WILLOWWOOD / FROM THE SEVENTH REALM

  • クラシックLP
 Arthur Fickenscher(P), Caryl Porter(Sop), etc.- アーサー・フィッケンシャー、キャリル・ポーター、etc - "FICKENSHCER : WILLOWWOOD / FROM THE SEVENTH REALM"
USA / LP / Mono / Music Library Recordings MLR7020 / Rec early50s? / Pub late50s?
ジャケット擦れわずか、上下部取り出し口小縁裂け、レーベルひげ無し、盤擦れほぼ無し
Jacket 3.5 / Disc 4 / Sound 4  6980 yen
■アメリカの作曲家アーサー・フィッケンシャーの、恐らくは唯一のレコーディング音源。
アメリカの作曲家アーサー・フィッケンシャー(1874-1954)。チャールズ・アイヴズとほぼ同じ時代を生きたものの忘れ去られ、作品も少なく、調べてもCDすら見つからず(Wikipediaによれば本作の2作品が録音されたとあるので、ほんとにこの録音のみかもしれません)、今では全く聞かれていないようなのですが、アメリカの作曲家で最も無視された天才、とライナーにあるとおり、ひとたび聞けば心わしづかみにされるような一枚。現代音楽のコアなファンには、微分音音楽のパイオニアとして知られる人なのだそう。さてこのレコードは、歌曲"Willow Wood"とピアノ五重奏"From The Seventh Realm"が、AB面それぞれ逆に収録されたもの二種が存在します。恐らくは二枚の10インチを一枚のLPにしたものが二種類あるんだと思います。まずA面の歌曲集"Willowwood"は1906年の作で、大人になってからの初めての作だそう。LP片面に渡る歌曲ですが、単一楽章で、試聴の感じのガレージで録音したような古めかしい歌と演奏がじわーと滲んでいくような作。裏面"From..."はフィッケンシャー自身がピアノを弾いたピアノと弦楽四重奏の室内楽。フィッケンシャーは、パーシー・グレインジャーと親友で、『...7th Realm』はグレインジャーに捧げられたものなのだそう。"バッハからブラームスまでの音楽を学んだ。私の音楽語彙は、それより新しい作曲家から影響は受けていない"と以前入ったもう一種の盤のライナーにあるように、涙が出るような古風なアンサンブルが、静かにピアノ中心に調和を乱し始め、多少のテンションのアップダウンはあるものの、また調和したり、乱れたり、緊張感をともなって20分以上、ゆるやかに続きます。アイヴズの"Unanswered Question"とギャヴィン・ブライアーズの"Sinking Of Titanic"を繋ぐまぎれもない傑作。試聴はB→Aです。※今日のアップはこの一枚です

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Ross Pratt - PIANO WORKS OF NICOLAS MEDTNER

  • クラシックLP
 Ross Pratt- ロス・プラット - "PIANO WORKS OF NICOLAS MEDTNER"
USA / LP / Stereo / Yorshire 27001 / Rec 1966 / Pub late60s
ジャケット擦れわずか、背部ほころび少々、レーベルひげ無し、盤極浅い擦れわずか
Jacket 3.5 / Disc 4 / Sound 2680 yen
■ロシアの作曲家メトネルのピアノ作を収録した一枚。
ロシアの作曲家ニコライ・カルロヴィチ・メトネル(1880-1951)。ロシア以外では録音されることも少なく知名度もさほどだったものの、最近になり再評価の機運が高まり演奏されるようになったといいます。6人組やストラヴィンスキーが活躍していた頃のパリにいたそうですが、ブラームスやドイツロマン派の路線で生涯ピアノ曲を作曲した彼はパリになじめずイギリスへと渡り、その地であのソラブジ等の支援を受け音楽を続けたのだそう。穏やかで慎ましい曲もあるのですが、ソラブジが支援したというのがわかるような超絶技巧を要するエネルギー溢れる曲が特にスゴイ。20年以上作曲を続けた代表作『Fairy Tale』から6曲、『Forgotten Melodies』から2曲、3曲からなる『Three Hymns In Praise Of Toil』を収録。カナダ人ピアニスト、ロス・プラットの情熱的な演奏で、モントリオールでの録音。【曲】「Fairy Tale In Bb Minor, Op. 20 No. 1」「Danza Grazioso, Op. 38 No. 2 (From "Forgotten Melodies")」「Fairy Tale In F Sharp Minor, Op. 51 No. 5(試聴)」「Three Hymns In Praise Of Toil, Op. 49(「Before Work」「At The Anvil」「After Work」)「Canzona Serenata, Op. 38 No. 6 (From "Forgotten Melodies")」「Fairy Tale In E Minor, Op. 14 No. 2 ("March Of The Knights")(試聴)」「Fairy Tale In A Major, Op. 51 No. 3 ("Cinderella And Ivan The Fool")」「Fairy Tale In F Minor, Op. 26 No. 3」「Fairy Tale In B Minor, Op. 20 No. 2」※本日のアップはこれで終了です

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Seiji Ozawa, Michael Tilson Thomas(Cond.), Boston Sym. Orch. - CHARLES IVES : SYMPHONY NO.4 / THREE PLACE IN NEW ENGLAND / CENTRAL PARK IN THE DARK

  • クラシックLP
 Seiji Ozawa, Michael Tilson Thomas(Cond.), Boston Sym. Orch.- 小澤征爾、マイケル・ティルソン・トーマス(指揮)、ボストン交響楽団 - "CHARLES IVES : SYMPHONY NO.4 / CENTRAL PARK IN THE DARK / THREE PLACE IN NEW ENGLAND"
Germany / LP / Stereo / Deutsche Grammophon 410933-1 / Rec 1970s / Pub 1984?
ジャケット擦れわずか、レーベルひげ無し、盤擦れほぼ無し
Jacket 4 / Disc 4 / Sound 4  2980 yen
■チャールズ・アイヴズの交響曲、管弦楽を3作収録したアルバム。
新天地アメリカに音楽の新天地を作ったチャールズ・アイヴズ(1874-1954)の三作。A面は最後の交響曲第四番(試聴)。未完の遺作をのぞいて、平たく言えば最もぶっ飛んだ交響曲。コーラスが入る短い前奏曲から、二人の指揮者が同時に指揮する混沌とした世界へ流れ、郷愁感あふれる美しい楽章を経て、恐怖とかすかな希望が入り混じる驚きで終わる全4楽章。やはり多層の管弦楽で、「答えの無い質問」の裏側の傑作「Central Park In The Dark(試聴)」、同じくアイヴズらしい手法が多く散りばめられ、今では最も多く演奏される作品だという管弦楽の代表作「Three Place In New England」。

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Spirits Of Rhythm, Nephews, Clarence Profit Trio, etc. - SWING STREET VOLUME 2

  • ジャズLP
 Spirits Of Rhythm, Nephews, Clarence Profit Trio, etc.- スピリッツ・オブ・リズム、ネフューズ、クラレンス・プロフィット・トリオ、etc. - "SWING STREET VOLUME 2"
Sweden / LP / Mono / Tax M8030 / Rec 1930s / Pub 1980s
ジャケット擦れわずか、小折れ目、レーベルひげ極わずか、盤極浅い擦れわずか
Jacket 3.5~4 / Disc 4 / Sound 4  2480 yen
■30年代ニューヨークの粋なジャイヴ&スウィング集。
史上最強のジャイヴ・ストリングバンド、スピリッツ・オブ・リズム、彼らの変名グループ、ネフューズ、このグループに匹敵する数少ないコンボの、バイオリニスト、エディー・サウスの楽団、"Lullaby In Rhythm"を作った、本当にいいメロディを弾くピアニスト、クラレンス・プロフィットのトリオ、エリントン楽団の精鋭がサポートした女性ジャズ・シンガー、ミッジ・ウィリアムス、そしてファッツ・ウォーラーの珍しいピアノ・ソロ/弾き語り、という聞きどころあまりに多いニューヨーク・ジャズ集。【曲】「5 Spirits Of Rhythm / I Got Rhythm」「Rhythm」「Nephews / I'll Be Ready When The Great Day Comes」「My Old Man」「Clarence Profit Trio / There'll Be Some Changes Made」「Tea For Two」「Don't Leave Me(試聴)」「I Got Rhythm」「homas "Fats" Waller / I'm Crazy 'Bout My Baby (And My Baby's Crazy 'Bout Me)」「Dragging My Heart Around」「Eddie South & His Orchestra / Oh, Lady Be Good」「Stompin' At The Savoy」「Midge Williams And Her Jazz Jesters / Don't Wake Up My Heart」「Where In The World」「In Any Langauge(試聴)」「Rosie The Redskin」

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Jim Jackson, El Watson, Ishman Bracey, etc. - FILLIN THE BLUES

  • ブルースLP
Jim Jackson, El Watson, Ishman Bracey, etc.- ジム・ジャクソン、エル・ワトソン、イシュマン・ブレイシー、etc. - "FILLIN' THE BLUES"
USA / LP / Stereo / Herwin 205 / Rec 1928 to 30 / Pub 1973
ジャケット擦れわずか、しみ少々、レーベルひげ極わずか、盤極浅い擦れわずか
Jacket 3.5 / Disc 4 / Sound 4  3800 yen
■ハーウィン・レーベルから、カントリー・ブルース、ピアノ・ブルースのレア選集。
24年に自主レーベルとしてスタート、30年まで、ヒルビリー、カントリー・ブルース、ゴスペル等をリリースしたハーウィン。それから30年以上たった後に、コレクター&研究家バーナード・クラツコが、ヤズーやオリジンの面々とともに再始動、こだわりの編集盤をリリースした、この手の中でも最もコアなレーベルの一つ。これはなんと、原盤自体のレア度で選んだ、という一枚。しかし、最も無名なものの中にいい音楽が潜んでいる場合が多い、と但し書きがあって、これも内容は心配ございません。A面はギター系、ジャグ・バンド、ハーモニカ・ブルース、B面はピアノ・ブルースを収録。「Cow Cow Blues」は別テイクだそう。【曲】「Hesitation Blues / Jim Jackson(試聴)」「John Henry - part 2 / Furry Lewis」「Last Chance Blues / Cannon's Jug Stompers」「The Rooster Crowing Blues」「Narrow Face Blues / Washboard Walter」「Insurance Man Blues」「It's Tight Like That / Slim Bartin And Eddie Mapp(試聴)」「Sweet Bunch Of Daisies / El Watson」「Cow Cow Blues / Cow Cow Davenport(試聴)」「Struttin' The Blues」「Corinne Corinna Blues / James 'Boodle It' Wiggins」「Gotta Shave 'Em Dry」「Piano Kid Special / Piano Kid Edwards」「Give Us Another Jug」「Bust Blues / Ishman Bracey」「Louisiana Bound / Charley Taylor」「Too Damp To Be Wet」「Where My Shoes At?」

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Adrian Rollini His Quintet His Trio feat Bobby Hackett - ORIGINAL 1938-1940 RECORDINGS

  • ジャズLP
 Adrian Rollini His Quintet His Trio feat Bobby Hackett- エイドリアン・ロリーニ - "ORIGINAL 1938-1940 RECORDINGS"
Sweden / LP / Mono / Tax M8036 / Rec late1930s / Pub early1980s
ジャケット擦れわずか、レーベルひげ無し、盤擦れほぼ無し
Jacket 4 / Disc 4 / Sound 4  2980 yen
■戦前ホワイト・ホット・ジャズの原動力となったエイドリアン・ロリーニ。
NYジャズのもっとも濃い27~29年をマルチな才能と統率力でビックス・バイダーベックやジョー・ヴェヌーティなどなどトップ・ジャズ・マンと活動をしてきた楽聖ロリーニ。ヴィブラフォン、ピアノの他にバス・サックスのエキスパートだったマルチ奏者としても有名。30年代後半に斬新なヴァイブ&ギター&ベースというトリオ編成で洒落たヴァイブ・ジャズを奏でました。ほとんどこれでしか聴く事が出来ないロリーニの貴重な音源がしっかりまとめられています。重要なギターは名手フランク・ヴィクター。A面はボビー・ハケットのコルネットをフィーチュアしたクインテットで、全てボーカル/コーラス入り、B面は全てトリオ。音質のばらつき無くいい音で楽しめます。【曲】「Josephine」「You're A Sweetheart」「True Confession」「I've Hitched My Wagon To A Star」「Ten Easy Lessons」「Small Fry」「I Wish I Had You」「On The Bumby Road To Love」「Diga Diga Doo」「Dardanella」「I Can'r Believe That You're In Love With Me / I Can't Give You Anything But Love」「Stardust / Solitude」「Honky Tonk Train」「Isle Of Capri」「Martha - Ah! So Pure」「The Girl With The Light Blue Hair」※本日のアップはこの二枚です

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Henry Lange And His Orchestra, Clarie Hull And His Boys, etc. - A BAG OF SLEEPERS VOLUME 2 - HOT LICKS

  • ジャズLP
 Henry Lange And His Orchestra, Clarie Hull And His Boys, etc.- ヘンリー・レンジ&ヒズ・オーケストラ、クレイリー・ハル&ヒズ・ボーイズ、etc. - "A BAG OF SLEEPERS VOLUME 2 - HOT LICKS"
USA / LP / Mono / Arcadia 2004 / Rec 1928-30 / Pub 1970s
ジャケット擦れ少々、レーベルひげわずか、盤極浅い擦れわずか
Jacket 3.5~4 / Disc 4 / Sound 2680 yen
■ジャズの歴史的名演を数多く録音したジェネット・レコードのホワイト・ジャズ集。
線路わきの掘っ立て小屋のようなスタジオ(電車の音を避けるため時刻表とにらめっこで録音してたらしいです)で、サッチモ、ビックス、ホーギーの初録音を始め、ヒルビリー、カントリー・ブルースの歴史的名演を数多く録音し出したジェネットとその兄弟レーベル。これは、そのジェネットに残された貴重なホワイト・ジャズ、しかも知られざる、ホットなリック満開の名演を収録した、アルカディアというレーベルの三枚あるうちの二枚目。メンバー不明のグループ多し、判明していても知らない人ばかり、地元の大学生のジャズ・バンド(やみくもに突っ走るスゴイ曲。試聴一曲目です)なんていうのもあります。録音風景見たいもんです。

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Bray Brothers With Red Cravens - PRAIRIE BLUEGRASS

  • ブルーグラスLP
Bray Brothers With Red Cravens- ブレイ・ブラザーズ・ウィズ・レッド・クレイヴンズ - "PRAIRIE BLUEGRASS"
USA / LP / Mono / Mono 0053 / Rec / Pub 1976
ジャケット擦れほぼ無し、レーベルひげわずか、盤極浅い擦れ少々、インサート色あせ
Jacket 4 / Disc 4 / Sound 4  2980 yen
■イリノイのブルーグラス・バンド、ブレイ・ブラザーズのアルバム。
ネイト、フランシス、ハーリーのブレイ3兄弟と、ギタリスト、レッド・クレイヴンズのブルーグラス・バンド。南部限定だったブルーグラスが北部でもさかんに演奏されるようになった50年代後半から、イリノイではかなりの知名度と人気を誇ったグループ。にもかかわらず当時はレコードを出しておらず、これが数少ない録音の一枚。61~62年、地元のラジオ局に録音された21曲を収録。王道の演奏を突き詰めた感の鬼気迫る演奏、それでいてこのジャンルでも聞いたことがないメロディアスで斬新なナンバーもある、未発見のお宝的一枚。手書きのライナーは、ブルーグラス、オールドタイムを基調に60・70年代に全く新しいカントリーを生んだジョン・ハートフォード。ジャケ裏のクレジットなんかもジョンの手書きだと思います。※本日のアップはこの二枚です

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Dennis Budimir - ALONE TOGETHER

  • ジャズLP
 Dennis Budimir- デニス・バディマー - "ALONE TOGETHER"
USA / LP / Stereo / Revelation 1 / Rec 1967 / Pub 1967
ジャケット擦れほぼ無し、小折れ目、レーベルひげ極わずか、盤極浅い擦れわずか
Jacket 4 / Disc 4 / Sound 4  4500 yen
■ジャズ・ギタリスト、デニス・バディマーの67年作。
ロスの自主ジャズ・レーベル、リベレイションから数枚のリーダー作を出したポスト・バップ・ギタリスト、デニス・バディマー。50年代後半のドルフィー在籍時のチコ・ハミルトン・グループに参加(『Gongs East』に入ってます)、オーネットやゲイリー・ピーコックと知り合い、そのつてでバド・シャンク・グループに加入。ジュリー・ロンドンやペギー・リーの歌伴なども担当。そんな時期にこのレーべル・オーナーと出会い、個人的な録音を開始。これはその頃のアルバムで、ギブソンのアコギを自宅に持ってきてもらい、2CHのテープレコーダーで録音したという一枚。これがすばらしい演奏。最初にリズム・ギターを録音、そのあとソロを、という風に自分で伴奏とソロを多重録音しているのですが、機械のようなレス・ポールなどとは全く正反対の、デニスの分身が本物のデニスと向き合って演奏しているようなジャズ・ギター・デュエットと言えそうなもの。さらにありがたいのはサックスで、彼もまたあまり録音が多くないしかし非常に人気のあるサックス奏者ゲイリー・フォスターが、何曲かで参加、それがまた素晴らしい。毛筆のような太く温かいブロウとサラっとした音色のリズム・ギターのみで録音しています。戦前ジャズ・ギター(写真でもってるヤツです、まさにラングとかがもってたギブソンL-5です)の音色で演奏されるポスト・モダンなジャズ・ギター。すばらしいです。【曲】「Blues For Ray(試聴)」「Embraceable You」「East of the Sun」「No Cover, No Minimum(試聴)」「I Can't Get Started」「All The Things You Are」

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Julie Andrews, Martyn Green, Moondog, Julius Baker - TELL IT AGAIN : SONGS OF SENSE AND NONSENSE

  • ヴォーカルLP
 Julie Andrews, Martyn Green, Moondog, Julius Baker- ジュリー・アンドリュース、マーティン・グリーン、ムーンドッグ、ジュリアス・ベイカー - "TELL IT AGAIN : SONGS OF SENSE AND NONSENSE"
USA / LP / Mono / Angel 65041 / Rec 1957 / Pub mid60s?
ジャケット擦れ少々、レーベルひげ少々、盤浅い擦れ、表層スクラッチ少々
Jacket 3 / Disc 3 / Sound 3  3680 yen
■女優ジュリー・アンドリュースの異色のわらべ歌アルバム。ムーンドッグが全曲作曲&演奏をした一枚。
『メアリー・ポピンズ』『サウンド・オブ・ミュージック』等で知られるミュージカル女優ジュリー・アンドリュース、そしてやはりイギリスの俳優マーティン・グリーン、そしてアメリカのクラシック・フルートのトップ奏者ジュリアス・ベイカー、そしてムーンドッグという考えられない4人で録音された摩訶不思議なわらべ歌のレコード、57年。数十秒から一分ほどの曲が40曲以上収録されていて、その作曲は全てムーンドッグ。ムーンドッグらしいヨーロッパ古典的メロディ、カノン、ポリリズム、言葉遊び、数え歌etc...が、2人の親密な歌、ムーンドッグの自作パーカッションのトリンバ、涼しいフルートでプレイされる一枚。これだけムーンドッグのメロディが楽しめるものもないのでは。ジャケット違いで最近リイシュー盤が出ているようですが、これは米エンジェル盤で、恐らくは60年代中期のプレス。【曲】「Favorite Nursery Rhymes(12曲)」「School Days And Learning Songs(9曲)」「Songs Of Fun And Nonsense(12曲)」「The Animal World(7曲)」「Bedtime Songs And Lullabies(6曲)」※本日のアップはこれで終了です

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RIAS Symphony Orchestra, Ferenc Fricsay(Cond.) - WERNER EGK : FRENCH SUITE AFTER RAMEAU / K.A. HARTMANN : SYMPHONY NO.6

  • クラシックLP
 RIAS Symphony Orchestra, Ferenc Fricsay(Cond.)- RIASシンフォニー・オーケストラ、フェレンツ・フリッチャイ(指揮) - "WERNER EGK : FRENCH SUITE AFTER RAMEAU / K.A. HARTMANN : SYMPHONY NO.6"
USA / LP / Mono / Decca DL9861 / Rec 1957 / Pub 1957
ジャケット擦れわずか、下部中央小縁裂け、レーベルひげ無し、盤極浅い擦れわずか
Jacket 3.5 / Disc 4 / Sound 2980 yen
■現代ドイツの作曲家二人の管弦楽二作を収録した一枚。
50年代デッカ・レコードの現代音楽シリーズの二枚目で、ドイツの音楽を収録した一枚。A面は、ナチスに音楽を使われたことで協力者という汚名を着せられながらも、戦後も旺盛に創作したヴェルナー・エック(1901-1983)の、5楽章からなる『French Suite After Rameau』。現代音楽と軽音楽の中間的な親しみやすい作で、最も盛り上がる最後の楽章などはもうリロイ・アンダーソンのような楽しさ。裏面は、初期はダダイズム、ジャズから、その後ストラヴィンスキー、ベルクなどの作曲家に影響を受け創作を続け、20世紀ドイツ交響曲最高の作曲家と言われるようになったカール・アマデウス・アルトマンの『交響曲第6番』。はげしくゆらぐ部分はあるものの一方向に力強い前進力を持った機知に富んだ作で、『パシフィック231』が好きな方にぜひ聞いてもらいたい、新・新古典主義とでも言うような熱狂的な作。ハンガリー生まれでおもにドイツで活躍した指揮者フェレンツ・フリッチャイとベルリン・ドイツ交響楽団の演奏。試聴はそれぞれ最終楽章。

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